■ 2019(平成31)年03月21日(木) PR活動(名古屋)
■ 2019(平成31)年03月23日(土) Zepp DiverCity Tokyo (東京都)
東京都江東区青海にあるライブ会場 Zepp DiverCity Tokyo で開催された『たけやま祭り 2019』へ行ってきた。
収容人員2473人の大きな会場で行われた「たけやま3.5」さんのライブは、クラウドファンディングという支援の元、実行に移された。開催決断の経緯は「たけやま3.5」さん所属事務所である「ツインプラネット愛媛」の会長さんからのお礼のツイッタ―(03月24日)に記載されている。それによると会長さんに Zepp を使うかお話が来たのは本年1月の下北沢ライブの一週間前だという。
下北沢ライブのように500人規模のホールがメインで活動してきた「たけやま3.5」が2500人規模のホールで開催することの無謀さに迷いながらも、Zeppの使用願いを出したのは下北沢ライブの最中だという。急に決まってから開催まで僅か2ヶ月。その間の下準備が怒涛の如くであった。開催はクラウドファンディング式としたが、目標額はあっという間に達成。ファンが支援することで、入場完全無料で「たけやま3.5」さんのライブを楽しんでもらおうという、大胆な企画の立ち上げであった。
ファンは開催費用を支援しつつ、ネットを使って開催情報を拡散し、ユニットメンバーさんに運営スタッフさんらは各地でPR活動を展開した。会長さんのツイッタ―によると 当日、開演の1時間前の無料整理券発行枚数は、まだ300ほどで、真っ青になられたという。むろん支援者の各人共、どのくらいの人が入ってくれるか気が気でない。「たけやま3.5」さんが初見さんの人も多く来てくれないと、なかなかホールを埋めるのは難しいと支援者各人とも思っている。 そして開演時間は若干おして14時15分、オープニングムービーが始まった。恐る恐る、背後の客席を振り返って見て驚いた。 満員になっている! ちょうど同じころ、会長さんはステージ端から会場を見て、感動で二階席最高部席まで走って行かれたという。
会場を埋め尽くす満員2,400人の観衆を前に、「たけやま3.5」さんの全力のライブが始まった。
「たけやま3.5」さんだけでなく、衣装替えの間に サポートバンドである 押忍!マックスさんが 歌のパフォーマンス、そして当日がデビューの新ユニットの「大野姉妹&カネハマヒカリ」さんの歌をも交え2時間、興奮のライブが展開された。3回も着替えた衣装は清楚かつ可愛く、演出は花火にキャノン砲、そしてバックスクリーン映像や照明も凝りに凝った素晴らしいステージとなった。
初めて「たけやま3.5」さんのライブを観た人のツイッタ―など拝見すると大好評で、本当にありがたい。ひとえにツインプラネット愛媛の会長さん はじめ運営スタッフさんやメンバーさんの尽力努力の 結果が実ったものと思う。私的にはクラウドファンディング参加と 拙HP で開催告知くらいしか出来なかったが、僅かでも参加したような気分で充実感が有るし、何よりも素晴らしいステージの大成功の余韻に浸る至福感が半端無い。この勢いで「たけやま3.5」さんには、その先へ突っ走ってもらいたいものだ。
■ メンバーさんによる、PR活動。(名古屋)
■ 「たけやま祭り」(Zepp DiverCity 東京)
上写真;開幕前に、楽屋へ激励に訪問させて頂いた(私のスマホで写してもらった写真)。
上写真;開幕前、オールスタンディング 2,500人で満員だ!
上写真;開幕直前、たけやま3.5さんの軌跡がフィルムムービーで流された。感涙物だった。
上写真;いよいよ幕が開く。メンバーさんが陰影で浮かび上がり、感動だ。
上写真;たけやま3.5さんの衣装替えの間に、サポートバンドの「押忍!マックス」さんが、光GENJIならぬ「アダルトGENJI」で歌い踊り、場を盛り上げた。最初はビックリしたが、面白い!
上写真;アンコール待ちの間に、当日がお披露目となった「大野姉妹 with カネハマヒカリ」さんがカヴァー曲を2曲、心に染み入る歌唱でしっとりと歌い上げた。