No.99
ドイツ・マイン河に沿って
Nr.99
Deutschland ・ entlang des Mains
■ 2024年12月28日、バイエルン州ヴュルツブルク〜ゲミュンデン・アム・マイン
Mit Volldampf um Würzburg Dampflokrundfahrten entlang des Mains(ヴュルツブルクからマイン河に沿って周遊蒸機列車)と称した企画列車が23型を本務機として走った。途中で方向が変わるため50型と64型を補機として列車の後部に連結して走行したのだが、マイナス8℃にもなったマイン河沿いでは本務機の出す猛煙と蒸気に巻かれて補機まで写り込まなかったのが少々残念だった。撮影場所はせっかくマイン河に沿って走るので河の見える地点で2本の列車とも撮影した。一本目の列車は通過予定時刻になっても現れず、まさか違うルートで走行したのかと諦めてカメラを仕舞いかけた頃に煙が見えてきて慌てたものだ。通過予定時刻から40分も遅延しての通過であった。しかし河に架かった寒い橋の上で待ち続けた甲斐のあるショットが撮影できた。
ちなみにマイン河はバイエルン州の水源からフランケン地方を抜けて西に横断し、ヘッセン州を抜けたあとマインツでライン川に合流する全長524キロの河川である。フランクフルトもフランクフルト・アム・マインが正式名称であるが、マイン河沿いのフランクフルトという意味である。

上の写真は午前の列車で下の写真は午後。気温のより低かった午前便の方が煙がたなびいている。



上写真3枚はヴュルツブルクHBFでの撮影。
ミトロッパというレトロな食堂車を連結していた。