No.43
ドイツ・ライン右岸線、01型
Nr.43
Deutschland・Der rechten Rheinstrecke、BR-01
■ 2017年10月08日 撮影 ライン川右岸線
ライン川右岸線を蒸機が走る企画を知ったのは、2017年2月のこと。その時点で近々に失効するマイルが有ったので、特典(無料)航空券に替えてドイツへ弾丸出撃を思い立った。僅か1日、一往復だけの撮影である。自腹を切っては勿体なくって行けないが、無料と思えばこその弾丸旅行だ。(マイルも自分で積み立てている、ってツッコみは無しで。)
10月07日(土)
羽田 発 ANA機 ⇒ Frankfurt着。ホテルに荷物を置いて、フランクフルト歌劇場へ。
ジュゼッペ・ヴェルディ作曲 オペラ【イル・トロヴァトーレ】鑑賞。
19時半〜22時半の公演。22時半は日本の朝の05時半だから、徹夜で聴いたことになる。
10月08日(日)
Historischen Eisenbahn Frankfurt e.V.所属の 01型118号機の撮影。
往復の撮影の合間に Wiesbaden-Biebrich で作曲家リヒャルト・ワーグナーが1862年02月08日から1862年11月07日まで住んだ家を撮影。
10月09日(月)
フランクフルト発 のLufthansa 機 搭乗。
10月10日(火)
朝、中部国際空港セントレア着。そして仕事へ。
上写真;Historischen Eisenbahn Frankfurt e.V.にメールで運行時刻を訊ねたりしていたが、カマの調子が悪いのでディーゼル機関車に替わるかもしれない、と出発3日ほど前に連絡がきた。まるまる一日中ドイツに滞在するのは、撮影目的の8日の日だけで、撮影対象は僅か一往復の汽車だ。それがディーゼルになったのでは悲惨だ。ディーゼル機関車なら撮影は止めようと思って調べたら、ちょうど蒸機の走る予定の時間にケルン歌劇場でワーグナー作曲【タンホイザー】の上演が有った。到着日にフランクフルトでヴェルディ作曲オペラ【イル・トロヴァトーレ】を聴くから、オペラ巡りの旅に変更だ。ケルン歌劇場の座席までおさえておいたが、出発日になって蒸機が問題なく走るというメールが来た。安堵したが、ワーグナーも聴きたかったので、若干複雑な心境だった。
ライン右岸線を午前中に北上していくスジでは、晴れると山影になる可能性が高いので、むしろ曇天がありがたい。が、曇天どころか時折ゲリラ豪雨のような激しい振り方をする一日で、なかなか大変であった。